6月19日(水)、福岡市の姉妹都市であるマレーシアのイポー市から視察の方々が来園されました。
前回は州首相と市長ご一行が来られましたが、今回は同市の日本庭園を管理する現場職員の方々でした。
竹垣の前で材質や組み方について長々と議論したり、池の作りや水質管理を質問したりと専門的な視察でした。
一方で約60匹の鯉に名前はついているのかなど、おちゃめな面もありました。
前回、自動翻訳機を通してマレー語で歴史や特徴・見どころをガイドしましたが、今回は雰囲気が少し違いました。
今回で4回目になりますが、同市からの皆さんは大変親日で、フレンドリーな方ばかりでした。
イポー市は首都クアラルンプールの北200キロのペラ州首都で、人口約66万人、1989年(平成元年)に福岡市と姉妹都市締結をしました。
当園の催し物のご案内でお知らせしていますが、今月27日(木)の『遺影撮影会』はあと少しお申し込み枠がございます。
遺影にとらわれず、記念写真としても是非ご利用ください。
日本庭園をバックに、お着物でもお洋服でも結構です。
着付け、セット、メイクと写真(A4サイズ)1枚とデータDVDを当日お渡しで価格は20,000円(税込)です。